算数 学習指導案
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数学的な思考力・表現力を育む授業と家庭学習が連動する小学校算数科の実践事例
□ねらい
(小数)÷(小数)の計算で、余りのある場合について、余りの意味、計算のしかた、
答えの確かめ方を考える。
□授業仮説
相互解決の場において、計算手続きや意味のズレの明確化と共有化を図ることにより、
活発なアーギュメンテーションが行われることとなり、思考力・判断力・表現力を
育むことができるであろう。
□育てたい数学的な考え方
・十進法のよさを活用しながら整数のときと同じようにわり算のきまりを生かし計算
手続きや余りの意味を考えてみようとする。【演繹的な考え方】
・家庭学習で、前時の学習の(整数)÷(小数)の類似問題をペアで説明し合う学び直し
の場で、解決済みの問題と同じように解決方法や答えを考えてみようとする。【類似的な考え方】
□本時の展開
展 開 |
主な学習活動 | T:教師の指示・発問 S:予想される児童の反応 |
◇指導上の留意点【観点】 ☆具体の評価規準(方法) |
動画リンク |
導 入 |
どうが | |||
展 開 |
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ま |
□評価
(小数)÷(小数)の計算で、余りのある場合について、余りの意味、計算のしかた、答えの
確かめ方を考えることができたか。
□板書計画
(左・中央吹き出しの児童のつぶやきは直接黒板に記入する。
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